M.i.G ~Made in Germany~

ドイツプロダクツが大好きです。ドイツ製の車、靴、文具を愛用しています。最近はキャンプにもはまっています。

ビルケン・シュトック(Type Athens)の使用履歴

ビルケン・シュトック アテネ(Type Athens)の旅の記録は以下のとおりとなっています。


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【初使用】
2016.6.22 与那国島で初使用。

【航空機搭乗履歴】
2016.6.22 2016.6.24 B737-400
2016.6.22 2016.6.24 DHC8-Q100

【船舶搭乗履歴】
2016.6.23 与那国島海底遺跡グラスボート

【その他搭乗履歴】
2016.6.24 与那国島で電動自転車に乗る

【制覇都道府県】
2016.6.22 沖縄県
2016.6.24 東京都

【その他】
2016.7.2 初ショッピングモール ららぽーと

ビルケン・シュトック(Type Athens)で都内ドライブ


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日曜日はビルケン・シュトック アテネで都内にドライブ。

アテネが気に入ってしまいました。


店員さんにはソールが少し硬いですよーと言われましたが、メンフィスに比べるとなんの違和感もなく履けています。

靴はローテーションしていますが、サンダルは夏の期間集中的に使う感じになるかもしれません。


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久々にバーミヤンで食事をしましたが、あれ?こんなメニューあったっけ?って思いました。日々メニューも新しくしないと競争に負けてしまうのかもしれません。
おいしかったです。

靴の負荷率
Type Athens

120/60×1.0×2×(2+√2)×1.0=13.6

土曜日はびっくりドンキーで食事をし、家族貢献度を稼ぐ作戦。

土曜日は与那国島から帰ってきた翌日でとても疲れていたので、ゆっくりしていたかったのですが無性に肉が食べたくなり、びっくりドンキーにいってきました。


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靴は相変わらず気に入ったアテネを利用しました。

靴の負荷率
(Type Athens)
30/60✕1.0✕2✕(2+√2)✕1.0=3.4

買い物も一緒に済ませたので片道の移動時間を30分としました。
食事時間と買い物時間を入れて2時間として計算。室内なので係数は1.0になります。



休日は家族貢献度がとても大切になります。

家族貢献度
30/60✕1.0✕2✕√(2✕100)✕5✕1.0=70.7




日本最西端与那国島における靴の負荷率

与那国における靴の負荷率を計算してみました。


22日

Type Memphis
3.6✕1.0 ✕1✕(6.5+√6.5)✕1.0=32.5

ほとんど飛行機移動なので羽田ー石垣ー与那国のトータル3.6時間を移動時間として計算しました。

トランジットや待ち時間のトータルは6.5時間ありました。

Type Athens
95/60✕1.5✕1✕(6+√6.5)✕1.0✕1/2=10.0

アテネに履き換えた後、少し散歩して飲食店で過ごしましたので、補正率1/2をかけています。
初めて使用したアテネの負荷率は10.0でした。

23日
Type Athens
0.5✕1.0✕2✕(1+√1)✕1.2=2.4
(5+√5)✕1.2=8.6

2.4+8.6=11.0


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23日はグラスボートに乗りました。往復の移動は車で片道30分。ボートにのっていた時間は1時間です。初めてアテネで洋上に出ました。環境がとても悪く、塩をかぶったので係数は1.2をかけました。

ビルケン・シュトックのアテネを履いて遺跡を見た人はきっと初めてに違いないと勝手に思っています。


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島内観光は約5時間かかりました。晴天で岩場も多かったので係数は1.2にしました。



24日

Type Athens
(160/60+√160/60)✕1.2=5.2
3✕1.5✕1✕(3.5+√3.5)✕1.0=24.1
(5+√5)✕1.2=8.6

5.2+24.1+8.6=37.9


初めてビルケンシュトック アテネで自転車にのりました。
約160分で負荷率は5.2になりました。


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その後、飛行機で与那国ー石垣へ移動(0.5時間)し、5時間ほど石垣市街を観光し、羽田にむけてフライト。


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羽田に到着後電車で帰宅し、24日の靴の負荷率は37.9になりました。

日本最西端与那国島でついたビルケン・シュトックの傷に喜ぶ

日本最西端与那国島ビルケン・シュトック アテネのサンダルを下ろしました。

珊瑚の隆起した島でだけあって、周囲には切り立った岩がとても多いです。



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こんな危険なところでアテネを下ろすんじゃなかったとふと思いましたが、いやまてよ、危険なところだからこそホールド性の高いアテネの出番ではなかろうか。しかも革製のアテネだからこそ足も傷つかずにすんだのてす。



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1日履き終えて改めてアテネを確認すると、大きな傷が2ヶ所ありました。

この深い傷はもし足についていたらと思うとぞっとします。

アテネの丈夫な革が足を守ってくれていました。

しかも、与那国島でついた傷なので全くショックでもなんでもありません。むしろ勲章に近いものがあります。


日本最西端でついた傷に喜ぶなんてわれながら本当に変わってると思います。

日本最西端与那国島とビルケン・シュトック(Type Athens)

日本最西端与那国島で下したビルケン・シュトック(Type Athena)は本当に履きやすいうえに、ホールド性も高く、かつ涼しい。

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サンダルの概念が完全に変わりました。古代ローマの兵士もこのようなタイプのサンダルを履いていたのかと思うとどこでも行けそうな気がします。


アテネはサンダルの中でもオフロード仕様といっても良いと思いますので、少しくらいの傷は容認します。はなからその覚悟を持っていないと珊瑚の隆起した島で靴を下ろせません。


さて、島を巡ってくることにしましょう。



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Drコトーの診療所でパチリ。



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立神岩周辺でパチリ。




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北牧場から望む断崖でパチリ。




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与那国馬と一緒にパチリ。




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ティンダハナタの見晴台でパチリ。



下ろし立てのビルケン・シュトックで島を回るのはとても楽しいです。もともと履きやすいうえに究極のソールを兼ね備えているので、歩くことが楽しくなる。


旅先で徒歩で移動すると脳が全力で活性化します。脳を全力で働かせる為のツールがビルケン・シュトックだったんです。

靴の手入れ道具は最小限だけどブラシだけは欠かせません。


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基本的に、出掛ける時の靴の手入れ道具は最小限にしています。


馬の毛のブラシとクロスとクリーナーシートです。


上記のツールさえあれば、ほぼ困ったことはありません。シューキーパーは新聞紙を丸めて代用しています。


翌日の朝、埃のついた靴を見るのは嫌なのでブラシだけは夜のうちにかけておきます。それだけでも気分が全然違います。