自然にカエル
ドイツ好きにはたまらないフロッシュ洗剤の使用感は最高です。食器洗いは味気ないものと思っていましたが、なぜ気分よく洗えているのか不思議で仕方ないと思います。
ここからは数値で示すことができない感覚の問題なのであります。
理由その1
食器についた油がよく落ちる。
椰子の実洗剤もいいな~と思いましたが、フロッシュはやっぱりその上をいっていた感があります。泡立ちが少ないせいで不安になって原液をスポンジに沢山つけてしまうのですが、どうやら泡で油を落とすわけではなく苛性ソーダの成分が重要なんですね。
理由その2
デザインが素敵。
可愛いカエルが台所にいるだけでお皿洗いのテンションアップに一役かってます。ボトルも小さいものが主流になりつつあるなかで少しずんぐりしてなかなか存在感を発揮しています。
理由その3
環境にいい(らしい)
自分で確かめたわけではないので何とも言えませんがカエルさんがずーっと安心して暮らせるように名前もFrosch(カエル)なんですね。成分も自然に還る(カエル)ってことで洒落もきいてていいですね。
で、一本使い終わる頃にFroschって実のところどうなんかなと調べてみたら案の定、使い方に無駄がありました。原液をスポンジにつけて洗っても泡立ち少ないので余計使ってしまうわけです。
本当のエコな使い方は浸けおき洗いをするんだとか。なんだちゃんとパッケージとかに書いてくれないとわからないよ。
浸けおきだと水もすくなくて済むと思うので早速やってみようと思います。