感動をよぶビルケン・シュトックの履きやすさ
靴を見ると人が解るとよく言いますが、段々分かってきたような気がします。
ただし、本当に納得した靴を選ばないと納得いくまで可愛がらないのではないかと思います。
予算の都合などで妥協して買った靴はやはりよくない。
納得して買った靴はその反対で何処までも面倒見るものだとつくづく思いました。
ビルケン・シュトックとの出会いはあるブログがきっかけでした。
その人は靴はビルケン・シュトックしか履かないという徹底ぶりなので、その姿勢に感銘を受けてためしに買ってみようと思いました。
今までは細いイタリアンなシューズが好きだったのですが、歩く度に爪先の不自然な感覚に違和感を感じていました。
そこで履いてみたビルケン・シュトックの履きやすさときたら感動ものでした。
格好悪いと思っていた平べったい靴の形もむしろ愛着わくくらい好きになりました。
そもそも足の形が靴になってるわけですからこれ以上理にかなった形があるのだろうか、とさえ思うようになりました。
ビルケン・シュトックを履いている人を見るとついつい声をかけたくなる衝動にかられますが、変な人とおもわれるのも嫌なので思い止まっています。