靴を大切にすると人生が変わるに違いない!
未来を見据えたもの選びにこだわりを持っています。
未来を見据えるとはどういうことかと言いますと、10年後、20年後も同じものを愛着もって使えているかどうかだと思います。
年とってから新しい物にこだわるより、何十年も同じものを使って子供や孫に自慢したいと思うからです。
私の場合、10年間とても大切ににしている物はIWCの腕時計です。
この腕時計に関しては別格の愛着なので、また折を見て別の機会に書きたいと思います。
さて、他のもので大切に長く使い続けているものと言えばゼロハリバートンのアタッシュケースくらいでしょうか。
基本的に飽きやすいんですよね。こだわりがそこまでないんです。
正確にはなかったといった方が良いかもしれません。いまはなぜか靴と文具に目覚めてきました。このマイブーム的な流れはしばらく続きそうです。
ライフハックがもてはやされ、デジタル化がいくら進んでも人間はどこまでいってもアナログなのです。
紙とノートがパッドに変わることはあるかもしれないけど、靴はいつまでたっても靴だと思います。
だから、足元から見直すつもりで靴にこだわってみようと思いました。
全体重を支えて沢山歩いて、汗もかいて中は湿気が充満しているのに、手入れ一つしてもらえない靴がたくさんあることでしょう。
本当に靴をみれば人が解るというのは間違っていないとつくづく感じるのでした。
靴を大切にすると絶対人生が変わるに違いありません。