日本最西端与那国島でついたビルケン・シュトックの傷に喜ぶ
日本最西端与那国島でビルケン・シュトック アテネのサンダルを下ろしました。
珊瑚の隆起した島でだけあって、周囲には切り立った岩がとても多いです。
こんな危険なところでアテネを下ろすんじゃなかったとふと思いましたが、いやまてよ、危険なところだからこそホールド性の高いアテネの出番ではなかろうか。しかも革製のアテネだからこそ足も傷つかずにすんだのてす。
1日履き終えて改めてアテネを確認すると、大きな傷が2ヶ所ありました。
この深い傷はもし足についていたらと思うとぞっとします。
アテネの丈夫な革が足を守ってくれていました。
しかも、与那国島でついた傷なので全くショックでもなんでもありません。むしろ勲章に近いものがあります。
日本最西端でついた傷に喜ぶなんてわれながら本当に変わってると思います。