M.i.G ~Made in Germany~

ドイツプロダクツが大好きです。ドイツ製の車、靴、文具を愛用しています。最近はキャンプにもはまっています。

家族貢献度63.5は基準値に近いのかどうかは母数を増やして検証

今日は朝から子供の所用に付き合いましたので家族貢献度を付与したいと思います。

車で約15分の所で約3時間屋内で過ごす程度の用事でした。

15/60×1.0×2×√(3×100)×5×1.0=43.3

家族貢献度=43.3


帰宅して約30分子供にミルクをやりました。


√(30/60×10)×1×1.0=2.2

家族貢献度=2.2


家族5人で焼き鳥を食べに行きました。

10/60×1.0×2×√(70/60×100)×5×1.0=18.0

家族貢献度=18.0




一日合計 家族貢献度=63.5


平日は殆んど貢献できないので、休日にポイントをためようと前向きになった気がします。


一定の数値から得られる最高(低)値、平均値、偏差値等といったデータがどう得られていくのか、母数を増やす作業が必要になります。今後楽しみです。

金曜日はメンフィスで気分よく過ごす。

昨日はビルケン・シュトックのメンフィスを履いて楽しみました。


最近は、ついつい人の靴をみて観察してしまいます。まぁ私ほど靴を可愛がっている人間も稀有な存在だと思いますが。




早速、昨日一日の靴負荷率を計算してみたいと思います。



f:id:madeingermany:20160618000249j:plain





80/60×1.5×2×(2.5+√2.5)×1.0×1/2=8.1

靴負荷率=8.1


通常の使用で靴負荷率(SL)=6.6ですが居酒屋で2時間過ごしたことを考慮にいれるとかなりいい数字が出たと思います。

雨の日のハイカットの活躍は目を見張ります

今日も天気が悪いのでハイカットを履きました。


家を出るときに雨が降っていればコロニルの防水スプレー レザープルーフを吹き掛けるのですが、案外楽観視してたので帰りに靴を濡らしてしまいました。


やはり、防水スプレーの効果は侮れないと再認識しました。


f:id:madeingermany:20160616211855j:plain



SL (Shose Load) 靴負荷率


移動時間✕移動手段(車1.0電車1.5) ✕往復✕(歩行時間+√(歩行時間))✕ 環境(屋内1.0 屋外緩1.1 屋外酷1.2)×  補正率(1/2)

66/60×1.5×2×(50/60+√50/60)×1.2=6.9


本日のハイカットの負荷率は6.9になります。



普通に晴れた日とは違い、雨なので環境の率は1.2を採用しました。特に飲食店等で過ごした時間があるわけではないので、補正率(1/2)は採用しません。

家族貢献度を数値化して管理する2

やはり、 色々考えた結果まだ家族貢献度の式に不満があります。


最終的な式にあてはめた結果は以下の通りとなりました。

コストコは53
ディズニーランドは1365
ホタルは180


移動時間 ✕ 移動手段(車1.0 電車1.5) ✕ 現地消費時間 ✕ 人数累乗 ✕ 補正率(屋内1.0 屋外快1.1 屋外酷1.2)


不満な点は現地消費時間が増えれば増えるだけ青天井に数値が膨らみますが、家族に対する貢献でみた場合決して消費時間に比例させる必要はないのかなと思いました。


そこで新しい式を考えました。

移動時間 ✕ 移動手段(車1.0 電車1.5) ✕ 往復 × √(現地消費時間×100) ✕ 人数 ✕ 補正率(屋内1.0 屋外快1.1 屋外酷1.2)


仮に家族5人で20分車で移動し、屋内のショッピングモールで3時間買い物をしたとすると

20/60×1×2×√(3×100) ×5×1 =57.7


家族5人で90分車で移動し、屋外のディズニーランドで13時間遊んだとすると

90/60×1×2×√(13×100)×5×1.2=648.9



かなり現実的な数字になったのではないでしょうか。早速検証フェーズに入りたいと思います。

靴の負荷を数値化して管理することにしました。

移動時間✕移動手段(車1.0電車1.5) ✕往復✕(歩行時間+√(歩行時間))✕ 環境(屋内1.0 屋外緩1.1 屋外酷1.2)



66/60✕1.5✕2✕(50/60+√50/60)✕1.1=6.6

電車に片道66分乗り、職場までトータル50分(往復)歩くと考えた場合の一例


通勤にかかる靴の負荷率=6.6



仮に、晴れた日に電車で90分かけて、ディズニーランドに行き、13時間遊んで帰ってきたとすると靴の負荷は89.6 になりました。

90/60×1.5×2×(13+√13)×1.2=89.6


追記

飲食店等で過ごした時間が多い場合の補正率を追加しました。


移動時間✕移動手段(車1.0電車1.5) ✕往復✕(歩行時間+√(歩行時間))✕ 環境(屋内1.0 屋外緩1.1 屋外酷1.2)×  補正率(1/2)



雨用の靴をハイカットという名前にしてみました&使用頻度

雨用の靴をハイカットと名付けここ最近の使用頻度について調べてみました。


3月 6/31
4月 9/30
5月 6/31

total 21/92 使用率=22.8%

ざっくり22%ということは5日に1日の割合で雨が降っていることになりますから、意外と雨の日が多いことに驚きました。


夜に雨の予想があっても一応ハイカットをはいて雨が降らなかったこともあったのですが、少なくとも使用頻度が高いことには代わりありません。





f:id:madeingermany:20160615080552j:plain





ビルケン・シュトックのポツダムの使用率19%に比べるとハイカットの使用率22%はあまり変わりません。ポツダムは3足ローテーションのうちの一足なので、ハイカットの使用率もポツダムと同様であるということは、適切な使用率なのかなと思います。


もし、これより使用率が高くなることがあれば、もう一足準備しなければならないと思います。

ビルケン・シュトック(Type Potsdam)トータル18日間使用後のソールの減りについて

ビルケン・シュトックのポツダムの使用率を計算してみました。



3月 8/31
4月 6/30
5月 4/31

total 18/92 使用率=19.5%


5月の使用日が4日なのは連休中アントワープで過ごしたからです。


ビルケン・シュトック3足でローテーションしているので、単純に33%になるのかと思えば、意外と雨用の靴やサンダルの使用もあり、ポツダムの使用率を下げていることが解りました。


さて、18日しか使用していないにも関わらずソールをみてみると、結構減っていました。



f:id:madeingermany:20160614082555j:plain



足への負担を軽減している分、ソールが吸収しているのだと思います。


この減ったソールを見て、勿体ないと思うかプロのツールとしてあっぱれと思うかは人それぞれだと思います。


私は後者です。

毎日靴に敬意を払って接しているので、このくらいすり減っていることが、足を全力でサポートしてくれている証でもあります。


トータル3ヶ月使用したと考えるのが一般的ですが、実可動日は18日です。


たかだか18日の使用期間でも全体重に踏みつけられるうえ、地面に擦り付けられる過酷なツールなので同じ革製品でも財布やベルトなどとは一線を画します。

だからこそなおさらナイロンではだめで革でないと駄目なんです。

補修に手間とお金をかけて大切に靴を育てて行きたいと思います。